
ジョニー・デップが60年代に人気を博したゴシック・ソープ・オペラTVシリーズ「ダーク・シャドウズ(Dark Shadows)」の映画版で吸血鬼を演じることになった。米バラエティ紙によると、デップの製作プロダクション『インフィニタム=ニヒル』と、グラハム・キング(「ディパーテッド」「ブラッド・ダイヤモンド」)率いるGKフィルムが共同製作するという。
「ダーク・シャドウズ」は、66年から71年にかけて昼の時間帯に全1225話放送され、吸血鬼、魔女、狼男、ゾンビなどが登場するゴシックホラーとして根強い人気を誇ったTV番組。今なお全米各地でコンベンションが開かれるなど、熱狂的なファンが数多い。70年に、TV版クリエイターのダン・カーティス監督・製作で、劇場版「血の唇」「House of Dark Shadows」が映画化されている。
かねてより同番組の熱狂的ファンだと公言してきたデップが今回演じるのは、主役の吸血鬼バーバナス・コリンズ。「僕はずっと『ダーク・シャドウズ』に魅了されてきた。子供の頃から(TVでジョナサン・フリッドが演じた)吸血鬼一族の家長バーバナスを演じたかった」とデップは同紙に語っているが、盟友ティム・バートンも同番組の大ファンとして有名。監督はティム・バートンという情報もあり。
とうとうジョニーが吸血鬼を演じることになったことが個人的には大変嬉しいです。『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』でトム・クルーズ扮する「レスタト」役に最初はジョニーが抜擢されていたようですが、ジョニー自ら降板したようです(理由は不明)。なので今回のは大変楽しみ。
以前公開された作品の「リメイク版」となるのでしょうが、結構ベタなラブロマンス的内容らしいです。「いざこの血の接吻で、君を我が永遠の花嫁に!」なんて台詞があったりする模様。果たしてジョニー扮する吸血鬼がこの台詞を言うのかどうか。ちょっと聞いてみたいー!なんて衝動に駆られたりします。
ただ、またティム・バートンとのコンビって……よほどジョニーはティムに信頼を置いているのでしょうが、個人的には違う監督でのコンビも見てみたいですね。
【参考】
eiga.com/
シネマトゥデイ/
Dark Shadows Online