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Warner Bros. Entertainment
世界でベストセラーになり続けている「Charlie and the Chocolate Factory」を映像化したファンタジック・ムービー。1971年に「夢のチョコレート工場」として初映画化され主演はジーン・ワイルダー。今回はティム・バートン監督とジョニー・デップがタッグを組んだ。共演に『ネバーランド』のピーター役・フレディー・ハイモア。原作には描かれていない工場長ウィリー・ウォンカの子供時代も明らかにされる。
ウィリー・ウォンカ(ジョニー・デップ)のチョコレートはとても美味しいと評判で、世界中の子供たちに愛されている。だがある日、ウォンカは自分が作った珍しいお菓子のレシピをスパイに盗まれ、嫌気がさし工場を閉鎖してしまう。しかし、ある時突然、ウォンカは世界中で販売されているチョコレートの中に5個分だけゴールデンチケットを封入する。そのチケットを手に入れた子供(&保護者)のみ工場に招待すると発表。やがて幸運な5人が決定する。そのひとり、チャーリー(フレディ・ハイモア)と他4人の子供達は、いよいよ工場の中へ足を踏み入れるのだが…。
公開されてすでに1ヶ月も経ってしまいましたが、先月末に見てきました。通称「チャリチョコ」。非常にブラックジョーク(ブラックユーモア)満載でした。いや、もうその一言で済ませることが出来るかもw 何が凄いって「ウンパ・ルンパ(ディープ・ロイ)」の存在です。随所に彼のダンスシーンが見られ、非常にポイントをついています。
チャーリーは非常に貧しい家の少年ですが、純粋に育ち優しい性格の持ち主。ですが、他の4人の子供達は「わがまま」だったり「生意気」だったり、それはもう見ているだけで腹が立ってくる…っていうか「そんな子供いるかい!」と突っ込みをいれたくなるような(笑) あまりにも強調されていたので。チャーリーと対照的にしたかったのでしょうが、ちょっとやりすぎかも。
その腹立たしい4人がウォンカの言うことを聞かず、禁止されていることをやりたい放題してしまいます。その結果、彼らは非常に厳しい「お仕置き」を受けてしまいます。この時に登場するのが、前述しましたウンパ・ルンパ。大ヒットした音楽の歌詞を変え、教訓的な内容を歌い踊ります。ある子供はダストシュートに放り込まれ、ある子供は吸引装置に飲み込まれ…。この辺りが非常にブラックでした。小さい子供が見るとトラウマになっちゃうかもしれません。
私のお気に入りのシーンは、ウォンカが確執のあった父親と和解するシーン、透明エレベーター(これがジェットコースター並(笑))のドアに思いっきりぶつかるシーン、大嫌いな子供に抱きつかれ硬直するシーン、などなど。それにあの「おかっぱ姿」と「濃いメイク」(笑) 今までのジョニーとは全く違う彼が見られます。
ジョニーファンで無い方も楽しめる内容だと思います。但し、ブラックを許せる方に限りますが。たぶん、皆さんもウンパ・ルンパが登場するシーン(しかも数が半端ではない。同じ人間が数え切れないほど出てくる)が印象に残るかと思います。