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DEPP 〜デップ〜]

アマゾンからの部分引用
「この本では、事実とタブロイド紙のデッチ上げをはっきりと区別し、豊富かつ貴重な写真とも併せジョニー・デップの真実に迫ってゆく」
ジョニー・デップの伝記、と言っても過言ではない内容。生まれたときの環境から、パイレーツ・オブ・カリビアンの撮影中までの、ジョニーの発言・行動など様々なことが詳しく書かれています。266ページもあり、写真の数は少なく(あったとしても、モノクロ)文字ばかりですが、彼がどんな人生を送ってきたか、ということがよく判ります。著作者のクリストファー・ハードも、彼と知り合いのようで多少贔屓目があるかな?とは思いますが、タブロイド紙よりは真実味があるかと。
特に印象に残ったのは、やはり「ニコラス・ケイジとジョニーとの交友関係」「ジョニーの女性遍歴」でしょうか。ケイジには感謝し尽しても足りないくらいです。彼がいなければ、銀幕の中のジョニーは見られなかっただろう、と思います。元々はミュージシャン志望で、今でもその野望は捨てていないらしいです。現にパートナー・ヴァネッサのCDの中では、ジョニーが演奏しているとのこと。ライブでも出たことがあるとのこと。「女性遍歴」については、確かに彼は数多くの女優やモデルとの浮名を流していましたが、その時には本当に真剣に付き合っていたことが判りました。両親が離婚したことによって、「家庭を作る」ということに憧れがあったのでしょうね。
特筆すべきは、以前ジョニーが経営していた「VIPERS ROOM(ヴァイパーズ・ルーム)」での衝撃的な出来事。リバー・フェニックスが亡くなった場所でもあります。その時にジョニーもいたらしく、後でマスコミにいろいろと言われたそうですが、「リバーに関しては何も話したくない。彼は僕にとって大切な友人だったから」とのこと。
他には、ギルバート・グレイプで共演したディカプリオや、パイレーツ〜で共演したオーランドのコメントも掲載されています。読み応えがある内容なのに、この価格は非常にお徳です。