
本日、見てきました。で、簡単な感想などを。作品の内容は
こちらに書いていますので、ご参照ください。1900年代の初めが舞台になっているのか、全てがちょっと古いイギリス、という印象を受けました。ジョニーもブリティッシュイングリッシュを喋っているそうですが、そんなところまで聞き分けが出来るわけもなく(苦笑)。ほのぼのした内容なのかなーと思って行ったら、大間違いでしたよ。えらくシビアな内容でしたね。でも、やっぱり相変わらず「ちょっと抜け作なジョニー」(なんちゅー言い方)の演技を見ることが出来ました。
作品としては、個人的には「佳作」という感じでしょうか。人それぞれだとは思いますが、アカデミー賞を取れるほどのものではないかもしれないなーと。ただ、演技だけだとやっぱり凄いです。なんで、この人はこんなに上手いんだろう、と思わせますね。演技だけとって「アカデミー賞」っていうのでしたら、納得します(^^;; ←かなりシビアな意見かもしれんですが。何が気に入らなかったかってーと、ストーリー展開がちょっと。強引過ぎないか?とか、まぁ、いろいろと。ジョニー演ずる「ジェームズ・マシュー・バリ」は、はっきり言って「大人になれないでいる大人」ですかね。妄想好きで、子供と遊んでいるほうが楽しそうで。その妄想シーンが、いきなり出てくるものだから、「え?今、どのシーンなの?」と思っちゃうんですよ。日常の生活から、インディアンの舞台になったり、海賊(笑)の舞台になったり、めまぐるしくシーンが変わるので、そこが頭の悪い私には辛かったです。
そうそう、海賊シーン、と書きましたけど、いやー、あれは「まんま船長」でしたよ(笑) 喋り方とかスパロウそのものでしたから。しかも、パイレーツをご覧の方はご存知かと思いますが、パイレーツの最初の方で、船長が海兵隊にブラック・パール号の話をするシーンがありましたよね。あの海兵隊2人(おとぼけコンビ)のうちの1人が、ネバーランドにも出ているものだから、なんか頭混乱してました。
でも、正直話します。「こんな映画ごときで泣かないさー、ふふふん」とか思ってたんですが、すみません、懺悔します。ラストでは泣きました(苦笑) 号泣じゃないけど、泣きました。ジョニーの演技に、ではなく、ピーター(子役)の演技に。この子役が本当に凄い演技力を持ってて感動物でした。最初はジョニーの演技に引きずり込まれていましたが、ラストあたりではジョニーを見てなかったですもん。この子の名前を知りたいんですが、何処を見ればいいんでしょう?テロップは涙で見られませんでしたし(えー)。
あと、ケイト・ウィンスレットが…あの設定で、彼女を起用するのには無理があるかと(苦笑)←ネタバレになるので詳しく書けないです。演技は上手いとは思いましたが、バリの奥さん役の人と交代したほうが、より納得できたかも(あの設定ではね)。それと、ダスティン・ホフマン!彼が出る意味があるのかー!ほとんど出てないのと同じじゃないか。よく受けたな、この映画のオファーを。ピシッと締めてくれてはいるんでしょうが、…なんとなく寂しく思っちゃったり。
なんだかんだ文句言いながら、結構楽しんできたとは思いますが、一言言いたいことは。「不倫は良くない」です(それかよ)。奥さんいるんだから、他の人に目移りするのはやめようよー。したとしても、正当化するようなことは言わないでよね、バリさん、です。…全然感想になってないかも。